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TDR再生記③

前述の通り、ガサガサ地肌になってしまったピストンは、グリスをたっぷり塗って保管しておいた。

その甲斐あってかガサガサ状態は多少マシになったようだ。
ピストンにリングを組もうと手に取った瞬間、手を滑らせて落としてしまった。

作業台の角に当たったのだが、良く見ると......


2010_0605_134006-CA3E0131.jpg


御臨終あそばしてらっしゃいました(泣)

僅か30センチ程の落差だったのだが、こんなに簡単に変形してしまうとは思わなかった。



新品のピストンは2セットあるのだが、両方ともオーバーサイズ。
シリンダーがないので組むことが出来ない。


しょうがなく、スペアエンジンからピストンを外し、そいつを組み込む事にした。


スペアエンジンはピストンピンが固着して外すのに手間取ったが、清掃してみたら程度は良いみたい。

2010_0605_134106-CA3E0133.jpg


2010_0605_134037-CA3E0132.jpg

リングを入れ替え、ベアリングを新品に交換してコネクティングロッドへ組み込む。

これからシリンダーを被せていくのだが、コレがナカナカうまく入ってくれない。

「おかしいなぁ....」と思って一旦シリンダーを外してみると.....


はい、セカンドリングの端が引っかかってて、無理に押し込もうとしたもんだからリングの端をひん曲げてしまいましたとさ(笑)

もうこの辺からテンパってて、携帯もバッテリー切れで画像は1枚もなし。

幸い、リングは予備があるので、ピストンを外してセカンドリングを新品と入れ替える事に。


少し落ち着こう.....


昼飯を食ってからリングを入れ替え、エンジンに組む。

今度は失敗せずにシリンダーを組む事が出来た。
左に続いて右も滞りなく組み込み、トルクレンチでクランクケースにシリンダーを組み、排気デバイスをコネクト、駆動プーリーにワイヤーを掛け、ヘッドを規定トルクで組み上げ、サーモスタットをセット。

これでやっと、エンジンが元の形になった。

ピストンとシリンダーにはオイルをたっぷり塗っておいたが、念のため数回キックを手で動かして馴染ませる。


バッテリーの配線がなく、予備パーツの山を漁っても出てこなかったので自作。

これでプラグに火が飛ぶか確認できる。

火が飛ばなきゃCDIを替える必要があるので、CDIの予備を漁ってみたら、こんなに出てきた(笑)

2010_0605_134144-CA3E0134.jpg


丁度その時、御近所のマイミクI.W.S.PさんがビモーターSB6で様子を見に登場。
買ったのは知ってたけど現物見るのは初めて。

もう、すんげぇとしか言い様がないぞ。かなり手が入っているし、オールペンまでしてある。

またがってみるとでっけぇタンクに圧倒されるが、シートが低くて楽そう。ただし、シート自体は板のように固い。

I.W.S.Pさんにキックしてもらい、火花を確認。ビシバシ飛んでます(嬉)

エンジンは大丈夫、電気も来ている。後はキャブだ。

I.W.S.Pさんが帰った後、外したピストンリングを片付けていたら、使い古しのリングに新品が1本混じってるのに気が付いた。

あれぇ、なんで...?


一瞬考えて、すぐ気付いた。
さっき、新品のリング出して、すぐ組まずに昼飯食ったんだっけ。

って事は....


このエンジン、ブローする時は左側だな.....













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