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五の沢林道

最近、林道走行にハマりつつある。


というのも、ウチはイナカだもんで、ちょっと走ればそこら中にダートコースがあるからだ。

で、今回は五の沢林道ってところを探してみた。




暫く走り回り、最初は加賀の沢林道って所に迷い込んでしまったが、うろついている内に五の沢林道入口の看板を見つけた。


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普段走り回ってる道なのに、今まで全く気付かなかった。


ここは全線舗装路だが、面白そうな脇道がいっぱいあった。
その一つに入り込んで遊んでみた。

林道って、どこに出るのかが全くわからないってのが魅力の一つなんじゃなかろうか?

出た場所は、以前走ってて、民家の庭だと思って引き返したところだった。



引き返して本線に復帰し、暫く走ると何か発見。



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なんと、油田跡地。


碑文を読んでみると......


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石狩市HPより転載。

石狩ファイル0019-01(平成16年7月1日)
石狩油田
いしかりゆでん


石狩では江戸時代末期の安政5(1858)年、箱館奉行石狩詰所の役人が、望来(もうらい)海岸に油の浸出をみて山中に油田の存在を確認していました(写真2)。
その後、油田の権利は何度か移転し、明治36(1903)年、横浜の「インターナショナル」石油会社が本格的な油田開発を始めました。峻別・五の沢でボーリングを行い、数本の良質な油井を掘り当てましたが、埋蔵量が少なく間もなく停滞してしまいました。明治44(1911)年、油田は日本石油(株)に譲渡され、以後「日本石油(株)石狩鉱場」と呼ばれるようになりました。
この年、同社は軽川(手稲)駅隣に、敷地約19ヘクタールの「北海道製油所」を建設しました。油田から石狩川河畔(来札)までパイプ油送、石狩川の渡河は長い間「艀」を使用しました。昭和3(1928)年、空中にワイヤロープを張り、石狩川を渡河させました(写真1)。油田から精製工場まで約30キロメートルをパイプライン(原油は直径約5センチメートル、ガソリンは3.3センチメートルパイプ)で結び、全区間の流送が可能となりました(この製油所は昭和20(1945)年7月20日、米艦載機の空爆、石油タンク7基と工場焼失)。

昭和4(1929)年が石狩油田の最盛期でした。年間産油量10,000キロリットル、油井188抗、従業者は250人を超えていました。しかし、総埋蔵量が少ないため昭和8(1933)年には、新規ボーリングを中止してしまいました。既存の油井の汲み上げのみでは、年間産油量が5,000キロリットルを下回るようになりました。

昭和16(1941)年、日本は太平洋戦争に突入、南方アジアからの石油がストップし石油が一番欲しい時代でした。国策会社の「帝国石油」が石狩油田事業を総力で支援しましたが回復できず、年産3,000キロリットルに止まり、従業員数は60人に減少してしまいました。
昭和30(1955)年頃になると、原油生産量は年間1,800キロリットルを下回ってしまいました。ついに昭和35(1960)年、58年間にわたる油田の歴史が閉じられました。


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石碑のすぐ隣りには


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小学校の門が今でも残っている。


この鬱蒼とした森が、僕が生まれる少し前はひとつの街で、人々が暮らしていたのか。
感慨深いなぁ。


心霊スポットとして有名な美唄の某所、とても好きな場所なのだが、あそこも森に飲み込まれかけてるなぁ。
いつか、ここのようになってしまうんだろうなぁ。



ここはどうやら今でも原油が湧出しているらしい。


場所は発見できなかったが、すぐ近くの神社跡の辺りが、石油のニオイで充満していた。

火気厳禁の看板が......


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しかし、そこら中から原油が湧出しているこの場所で、焚き火痕を発見!

想像力が極端に欠落しているか、知能が極端に低い(多分その両方だろうが)馬鹿が、ここでキャンプしたようだ。
山火事出さなくてホントに良かった。


すぐ近くの伊夜日子神社の前に、何故かベルトが捨ててあった。
男女2本分。若い人用のオシャレな奴だった。

先ほどのキャンプ馬鹿の物か、それとも......



そこから少し走ると、当別側の出口になる。


先に述べたが、この五の沢林道は全線舗装のワインディングロードだ。
脇道はランツァでなきゃキビシイが、本線はTDRで走ると楽しそうだ。


出口を過ぎたところで、脇道を発見。
とても楽しい道だったが、途中から道が熊笹に覆われてしまっていた。

こりゃトライアラーかジムニーじゃないと無理だ。

つうか、クロカン四駆で来たら楽しそうだなぁココ。
特に送電線下の管理道路は......



せっかくノーマルシートに戻したランツァだけど、こんな道ばかり走るならアンコ抜きシートの方が都合良さそうだ。

せっかくの林道探索だったが、走るのに夢中で画像は殆どナシという体たらくでした。


次回は、シートを交換して来てみようと思う。


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テーマ : 林道探索
ジャンル : 車・バイク

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