FC2ブログ

オイルの乳化

今日、偶々買い物に行ったホムセンの駐車場で、GTIのボンネット開けてオイルチェックをしてみたのだが、フィラーキャップを開けてみブッたまげた。


あまりの惨状に画像は控えるが、キャップの裏にはこんもりとマヨネーズが!もとい乳化したオイルが!



慌ててディップスティックを引き抜いてみたら、所々白く乳化したオイルが付着していた。

幸い、スティックの先に乳化は見られなかったので緊急事態ではないと判断したが、それにしてもキャップの裏は酷過ぎる。


先月、オイルレベル警告灯が点灯した際、1リッター補充したが、その時には見られなかった現象だ。



取りあえずエンジンとタービン保護の意味でオイル添加剤を購入して投入、そのままディーラーへ直行した。





......実はコレ、GOLFⅤ型では持病と言われている事は知っていた。

どんなエンジンでもこの時期は走行後のエンジンは外気温により急激に冷やされるので、エンジン内部で発生した水蒸気が結露となりやすい。

GTIに搭載される直噴2.0L ターボエンジンBWA型は、エンジンヘッドの一部分のみが非常に高温になるらしく、この時期の低気温では結露の発生が著しい。その割に水温が上がりにくく、現在片道24kmの通勤に使用しているが、水温計が正常値を示すのは15kmほど走行した後だ。

DSGも通常走行時は省燃費モードで、アイドリングより少し高い程度の回転数を維持するのも一因だ。

加えて、VWが推奨するオイルドレインサイクルは15.000km。
オイルは長く使えば使うほど、水分を含む。

ガソリンが燃焼(酸化)すれば一酸化炭素(CO2)や水(H2O)を生成するし、そのガソリン自体にもタンク内の結露で水分を含むし、吸気する混合気も湿気を含む。
それらはブローバイガスと混じり合ってクランクケースに吹き抜け、オイルと撹拌される事でオイル中の水分となるのだ(合ってるかな?)。


高回転を多用した走りで油温を高めに維持する事でオイル中の水分を蒸発させれば良いのだろうが、この時期にソレをするのは自殺行為に等しい。




無事にディーラーに辿りつき、事情を説明して入庫させたが、チェックの結果は「異状なし」

思わず聞き直したが、あれほど乳化した状態でも「正常」で、オイルもキレイ、念のため1リッター追加しておきましたとの事。


この際だからオイル全量交換したかったのだが、「前回交換からまだ10,000kmですから、まだ大丈夫」なんだって。



エンジンオイルのロングドレイン化は環境保護の観点から賛成するが、冬場はやっぱり早めの交換で乗り切るしかないかな。

FC2 Blog Ranking
スポンサーサイト



テーマ : 整備
ジャンル : 車・バイク

プロフィール

ぢょぬぃ

Author:ぢょぬぃ
蝦夷鐵馬會のぢょぬぃです。
北海道は札幌市近郊の田舎町から、超不定期更新で気の向くままにいい加減な内容を発信しております。
どうぞヨロシク。

アクセスランキング
[ジャンルランキング]
車・バイク
1364位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
バイク
633位
アクセスランキングを見る>>
FC2カウンター
ぽちっとな

FC2Blog Ranking

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
リンク
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR